おハロー
chanです!
私は2023年1月からカナダのビクトリアに留学中です。
今回はビクトリアに行く飛行機で乗り継ぎに手こずったお話です。
私は
成田空港→バンクーバー空港→ビクトリア空港
のルートで行きました。
このバンクーバー→ビクトリアへの乗り継ぎになんと2時間かかったのです。
なぜ2時間かかったのか、結論から話すと
①コートを機内に忘れた
②入国審査の場所を間違えた
③受け取らなくていい預けたスーツケースを探し回った
の3点です。
一つずつお話しさせて下さい。
①コートを機内に忘れた
私は機内から出て、入国審査の場所を目指しました。
その際に看板を見ると、
「アメリカ又はカナダの国内に乗り継ぎの方」
という看板を見たので、その看板に沿って進みました。(こちらのちに分かる間違いでした。詳しくは②)
その先には機械にて入国の手続きを行うエリアに辿り着きます。
そこはかなりの行列で、私はその列に並びました。
数分が経った頃、コートを忘れたことに気づきました。
私は荷物の重量を軽くするためにアウターを2枚着ていました。
機内では暑くて2枚とも脱いでいました。
だからでしょうか。
いつもの癖で一枚着て満足したのでしょう。
2枚目を座席の下に置きっぱなしにしたのです。
私は近くのスタッフに機内に忘れ物をしたことを知らせました。
するとスタッフはネットにて忘れ物を管理するサイトがあります。
それを登録するために忘れ物カウンターへ行って下さいと。
私はそのサイトを教えてもらいカウンターを探しました。
しかし、そのカウンターを見つけることができませんでした。
私は飛行機に戻ればいいのだと、来た道を戻りました。
すると、スタッフがどうしたのか?と聞かれたので、飛行機にコートを忘れたといいました。
そうすると飛行機まで探しに行ってくれました。
すでに機内に機内への扉は鍵がかかっていたので、スタッフに声をかけて頂いて良かったと思いました。
私は確実に座席の下にあると確信していたので、これで戻ってくると思っていました。
しかし、スタッフが帰ってきてすでに清掃が入っていてないとのことでした。
清掃早っ!!って思いましたが、ないものはないので諦めることにしました。
私の映画力は壊滅的であることから、今空港内でコートを探すのはやめました。
後日、例の忘れ物サイトにて忘れ物登録を行いました。
あれから1ヶ月が経とうとしていますが、未だにコートが見つかったという知らせは来ません。
次回、入国審査編