chantimeのブログ

ビクトリアに留学中

【ビクトリア留学】留学1ヶ月目 英語力どんなもん?

おハロー

chanです。

現在ビクトリアに語学留学中です。

 

今回は、留学から1ヶ月が経ちどれほど英語力が向上したのか、主観的にですが書いていきます。

 

私の英語レベルは語学学校の一番下のクラス。

目安としてはTOEIC100〜249点

英語は5教科の中で一番苦手な科目です。

 

そんな私の1ヶ月後は、、、

①授業が8割程度聞き取れるようになる。

あくまでも、先生が分かりやすく丁寧に話してくれています

 

②文法を意識したコミュニケーションができる

 

③お店での注文が出来る

スムーズではなくても、結果的にやりとりが成功している

 

④よく出てくる単語がわかってきて、会話の流れを読みやすい

 

⑤発音を意識した会話ができる

 

 

現時点で初日と比べて感じる変化です。

一番大きく変わったと感じるのは①のリスニング力です。

簡単な文章であれば、ほとんど聞き取ることができます。

まだまだ、ネイティブの本気の英語は聞き取れません。

ただ授業は理解することができます。

 

②1ヶ月間でざっと中学英語の文法を復習しました。

初日では文法力ゼロだったこともあり、文法を意識してコミュニケーションをとれるようになった。

しかし、ゆっくりと文字にして考えることはできるが、会話の中で流暢に使いこなすにはまだまだ時間がいります。

 

③お店での注文ができる

初めはthis one please.

その後はよくわからないのでNoと答えるのが精一杯でした。

しかし今は、文章にして注文を意識できるようになり、そのあとも、yesかnoかだけだが、自分の意思を伝えることができるようになりました。

 

④よく出てくる単語がわかるようになる。

私はネイティブがjustとlikeをよく使うと感じました。

justはちょうどという意味だと思ってきいていましたが、あまりにも解読できないので調べてみると、"〜だけ"という意味で多用していることに気がつきました。

また、likeは好きという意味だけだと思っていましたが、"〜のように"とう何かに例えるときにも使うことに気がつきました。

このように、よく出てくる単語を知ることができ、会話の読み取りがしやすくなりました。

 

⑤発音に関しては、どの発音が相手に伝わるのかの統計が取れてきて、日本のカタカナ英語から、ただしい英語の発音に近い単語が増えました。

例えばWaterだったら、ウォーターと発音しても伝わりませんでした。

しかし、ウォーラーと発音すると通じます。

このように、少しずつ矯正をして一発で相手に伝わるように意識することができています。

 

留学1ヶ月ではの英語力は、劇的に変わるというよりかは、変わり始めているような気がする。といった感触です。

環境にも慣れ始め、もっともっと頑張りたいと意欲の高まる時期だと感じます。

特に私のような超初心者の方はスタートが低い分、伸び代も大きいため、変化を感じやすいかと思います。

 

今後、もっと成長ができるようにコツコツと頑張って行きたいです。