【ビクトリア留学】語学学校初日‼️

おハロー

chanです

現在ビクトリアに語学留学中です。

今回は語学学校の初日の流れについて書いて行きます。

さらっと流れを書くと

①集合

②施設案内

③学校について

④ホームステイについて

⑤クラス分けテスト(筆記)

⑥学校周辺の案内

⑦クラス分けテスト(スピーキング)

⑧昼食

⑨午後の授業

こんな流れでした。

順を追って説明をしていきます。

①集合

朝8時30分に学校に集合でした。

私は15分程前に到着をしました。

到着してすぐ受付に行き、パスポートと入学許可証を出しました。

その後、学校とホームステイの案内が書かれたバインダーを受け取りました。

そのバインダーを持ってラウンジで待つようにとのことでした。

7.8人集まったあたりで係の方より校内の案内が行われました。

②施設案内

教室、ラウンジ、トイレ、キッチン等の説明を受け、別のラウンジにて待機するように言われたので待っていました。

その間に一緒にいた人と軽く自己紹介をし合っていました。

しかし、英語力が皆無で会話にならず。

そんな地獄の時間が少し経過したころ、第二軍がやって来ました。

③学校について

クラス分けや評価の仕方、アクティビティなどの説明がパワーポイントとともにされました。

もちろん英語で話すので、聞き取れた単語とスライドショーを照らし合わせて、ギリギリ理解できるかどうか。という状態でした。

④ホームステイについて

次に同じような形式でホームステイについての説明が行われました。

おそらく、ホームステイで私たちがするべきこと、しないでほしいことなどを話していました。

こちらも同様にギリギリ理解できてるかどうか。の状態です。

⑤クラス分けテスト

紙が一枚配られ、表と裏とありました。

・約20問の穴埋め

・約5問の質問に答える

・留学でやりたい事を自由に書く

こんな感じでした。

私は穴埋めの2問目の時点で空白でした

だんだん解けなくなる予定だったのに、解けなく段階が早すぎて、焦るとかではなく諦めでした。

一通り真剣に考えてましたが、考えて答えられるものでもありません。

周りよりも早くテストが終わりました。

テストは上のクラスになりすぎて、レベルが合わないということがないようにしようと、考えていたのですが、何を心配していたのでしょう。

あなたは下のクラスですよ。

⑥学校周辺の案内

ここで2グループに分かれました。

1つは学校周辺の案内

もう1つはスピーキングテスト

私は先に学校周辺の案内でした。

バス停やらスーパーやら銀行やらレストランやら紹介していたと思います。

聞き取れていないので、ただ歩いていただけといったところでしょうか。

お店の名前も英語だから、何屋かも分かららません。

少し気分転換にということにしました。

⑦クラス分けテスト(スピーキング)

1人ずつ別室に呼ばれ、先生と一対一で質問に答えていきました。

全然聞き取れないで何度も聞き返しました。

ようやく聞き取れても、答えられないので、単語をバーンと答えるだけ。

今思えば酷すぎた。

⑧昼食

周りとコミュニケーションが取れていないため、ぼっちランチ！

不安しかない

お昼が終わるとクラスが発表されました。

壁に貼り出される形式です。

見事に8クラス中の1

同時に午後のクラスも発表されました。

⑨午後の授業に参加

私は午後の授業を2つ取っています。

1つはライティング授業

もう1つは発音の授業です。

はじめての授業。

ドキドキでいきました。

どちらの授業も初めは自己紹介をしあって、お互いを知ろうという感じでした。

しかし、何を質問されているのかさっぱり分かりませんでした。

そんなこんなで語学学校初日を終えました。

自分の英語レベルの低さにショックを受けたことが分かりました。

しかし、もっと勉強したい、頑張らないといけないという、強い意欲を感じることができました。

私は語学学校に6ヶ月通います。

6ヶ月の間に少しでも英語力が上がるように頑張りたいです。

【ビクトリア留学】③乗り継ぎでスーツケースは受け取る？

おハロー

chanです。

現在ビクトリアに語学留学中です。

空港乗り継ぎに2時間かかった話

①コートを機内に忘れた

②入国審査の場所を間違えた

③受け取らなくていいスーツケースを探し続けた

今回はラスト③です。

無事に入国審査を終えて、預けた荷物をを受け取れる広いエリアに辿り着きました。

私は学生ビザの発行をしに行きました。

そこの入り口にて、預かり荷物は受け取ったか？

と聞かれたので、ノーと答えると、

受け取ってからまた来てとのことだったのでスーツケースを取りに向かいました。

すでに1時間以上が経過していたため、私の乗った便の荷物は10個程が永遠にぐるぐる回っていました。

なので見つけるのは容易です。

しかし、私の荷物はありません。

私は右に一周、左に一周。を2回繰り返して、絶対にないことを確信します。

お困りカウンターのようなところで、荷物がない事を知らせました。

何を言ってるのかさっぱりで手こずりました。

航空券やら荷物預けた証明書やら、持っている情報を見せてみました。

すると、あなたはビクトリアの空港で荷物を受け取ります。とのことでした。

ここでは荷物を受け取らなくていいんです。

私はとりあえずオッケー、サンキューと去りました。

本当にそうか不安だったので、ネットで検索してみました。

どうやら、同じ航空会社での乗り継ぎなら荷物は最後の空港で受け取るとのことでした。

私は同じ航空会社だったため、ビクトリアにて荷物を受け取ります。

荷物問題が解決したので、なんにも変わっていない状態でビザ発行手続きに向かいました。

ここでは20分程並んだのでさらに時間を要しました。

ビザを無事に受け取り、やっとの思いでカナダに入国🇨🇦‼️

乗り継ぎには4時間の猶予があり、もともとの出発が1時間遅れて、それでも3時間の猶予がありました。

この3時間何しようかなーとか考えていたのに、乗り継ぎには2時間。。

残り1時間なにかご飯でも食べようかと思ったが、なんせ2時間もかかったので、大人しく保安検査場へ真っ直ぐ向かいました。

この先は何事もなく、綺麗に進めました。

ただ、保安検査場からビクトリア行きの搭乗口までは20分以上歩きました。

今回分かったことは、

①機内を出る時に、忘れ物チェック！

②事前に乗り換え方を確認

③乗り継ぎ時間はたっぷり取る

幸い乗り継ぎの時間がたっぷりあったので、飛行機に乗らないと言った最悪の事態は免れました。

皆さんは乗り継ぎがスムーズにできますように。、

【ビクトリア留学】空港乗り継ぎに2時間かかった話②

おハロー

chanです

現在ビクトリアに語学留学中です

前回に続いて

②入国審査の場所を間違えた

についてです。

コートを探すのを諦めた私は入国審査に向かいます。

最初に行列のできていたあの場所です。

もうだいぶ時間がたっていたので、2組くらいしかいませんでした。

機械にてパスポートのスキャンや写真を撮ったりしました。

登録証明書のような紙が発行されました。

その紙をもって先へ進みました。

そしたら係の人にここじゃないよと言われました。

ん？じゃあどこだ？

スタッフは下だと言いました。

私は思い出しました。

留学エージェントより、乗り継ぎの案内を頂いたことを。

それを見てみると、まぁわかりやすい。

私は一語一句逃さず、案内に従いました。

下は降ると、先ほど行ったのと同じ機械がありました。

私はすでに終えているので通過します。

列ができていたので並びました。

数人のスタッフがいて、そのスタッフに機械から出た紙を見せました。

おそらく何しにきたか聞かれたのでスタディーイングリッシュと答えたら通っていいよって言われたので通りました。

すると、預けた荷物を受け取れる開けたエリアに入りました。

私は学生ビザの発行手続きに向かいました。

おそらくこの時点で1時間以上経過していただろう。

忘れ物はとにかく、入国審査はエージェントからの事前案内所を見ていれば何の問題も無かったこです。

事前準備の大切さを知りました。

しかし、まだ終わらない乗り継ぎ

次回③受け取らなくていい預けたスーツケースを探し回った

です。

【ビクトリア留学】空港乗り継ぎに2時間かかった話①

おハロー

chanです！

私は2023年1月からカナダのビクトリアに留学中です。

今回はビクトリアに行く飛行機で乗り継ぎに手こずったお話です。

私は

成田空港→バンクーバー空港→ビクトリア空港

のルートで行きました。

このバンクーバー→ビクトリアへの乗り継ぎになんと2時間かかったのです。

なぜ2時間かかったのか、結論から話すと

①コートを機内に忘れた

②入国審査の場所を間違えた

③受け取らなくていい預けたスーツケースを探し回った

の3点です。

一つずつお話しさせて下さい。

①コートを機内に忘れた

私は機内から出て、入国審査の場所を目指しました。

その際に看板を見ると、

「アメリカ又はカナダの国内に乗り継ぎの方」

という看板を見たので、その看板に沿って進みました。(こちらのちに分かる間違いでした。詳しくは②)

その先には機械にて入国の手続きを行うエリアに辿り着きます。

そこはかなりの行列で、私はその列に並びました。

数分が経った頃、コートを忘れたことに気づきました。

私は荷物の重量を軽くするためにアウターを2枚着ていました。

機内では暑くて2枚とも脱いでいました。

だからでしょうか。

いつもの癖で一枚着て満足したのでしょう。

2枚目を座席の下に置きっぱなしにしたのです。

私は近くのスタッフに機内に忘れ物をしたことを知らせました。

するとスタッフはネットにて忘れ物を管理するサイトがあります。

それを登録するために忘れ物カウンターへ行って下さいと。

私はそのサイトを教えてもらいカウンターを探しました。

しかし、そのカウンターを見つけることができませんでした。

私は飛行機に戻ればいいのだと、来た道を戻りました。

すると、スタッフがどうしたのか？と聞かれたので、飛行機にコートを忘れたといいました。

そうすると飛行機まで探しに行ってくれました。

すでに機内に機内への扉は鍵がかかっていたので、スタッフに声をかけて頂いて良かったと思いました。

私は確実に座席の下にあると確信していたので、これで戻ってくると思っていました。

しかし、スタッフが帰ってきてすでに清掃が入っていてないとのことでした。

清掃早っ！！って思いましたが、ないものはないので諦めることにしました。

私の映画力は壊滅的であることから、今空港内でコートを探すのはやめました。

後日、例の忘れ物サイトにて忘れ物登録を行いました。

あれから1ヶ月が経とうとしていますが、未だにコートが見つかったという知らせは来ません。

次回、入国審査編